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        <title>my weblog</title>
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            <title>ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ―２２５ＦＢ／ＭＯＳにいただいたご感想</title>
            <description>	新型フルバランス・パワーアンプ“ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ―２２５ＦＢ／ＭＯＳ”は昨年発売以来、ご好評をいただいております。
このアンプは２５Ｗのパワー、￥１２７，５００（税込）のリーズナブルな価格、コンパクトなサイズでスペースを取りません。
	昨年、購入された東京都在住のＭさんから、シンプルなメールが久しぶりに届きました。
そのまま、ご紹介致します。
	“フルバランスの「２２５／ＭＯＳ」は、本当にいい音で鳴って、気に入っています。
元の信号がよいほど、実力が分かります。「い～いＡＭＰです！」“
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            <title>ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ－２１８ＦＢ／ＯＳカスタム機にいただいたご感想</title>
            <description>	発売したばかりの、バランス増幅真空管パワーアンプ“ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ－２１８ＦＢ／ＯＳ”の原型モデルになるカスタム機を、７月頃Ｋさんに納入致しました。
そのＫさんから、以下の感想が寄せられました。製作者が音質について語っても、客観性を欠くこともありますし、多少自己陶酔ということもあるでしょう。
製作者の私としては、非常に良いアンプに仕上がったと思って送りました。
皆様には、そのままご紹介いたします。
	こんばんわ　エージングが進み本領を更に発揮してくれております。この低音はなんなんでしょうか？
僕が今まで聞いて来た玉アンプの低音域の常識を覆しております。素晴らしい深い低音、中高音の情報量、ほんとにありがとうございます。このアンプは宣伝が行き届けば売れますね。バランスの玉アンプなんて他にありませんし、橋本製トランスの出来が特に良かったんでしょうか？ほんとにすばらしいです。今まで使って来た玉アンプはなんだったんでしょう。
	出力トランスのカスタム設計・製作を担当した橋本電気株式会社のスタッフも大変喜んでおりました。
“今後もがんばる勇気が湧いてきた”と言ってくれました。
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            <title>ヒアリング用プログラムソースに３８／２トラック・テープサウンドをご用意いたしました</title>
            <description>	以前から、テープサウンドをヒアリングテスト用音源に用いることを計画しておりました。
しかし、実現しようとしてみると、長期間使わなかったため、テープデッキは動かず、廃棄せざるを得なくなりました。そこで、日本で数少ないテープデッキを整備して販売しておりますサウンドハイツさんから、ＴＥＡＣのオープンデッキを購入し、写真のようにセットして聴けるようになりました。このテープデッキは、ダブルキャプスタン方式なので、バックテンションが安定にかかり、回転性能は非常に良好です。（但し、ＳＴＵＤＥＲにはかないません・・・。）
	なお、同時に、プログラムソース（ＣＤ、アナログレコード、テープサウンド等）のＬ／Ｒチャンネルの位相差をモニターできるように、オシロスコープに画像が現れるようにセットしました。位相差をモニターすると、プログラムソースのステレオ録音の音場状況が良くわかります。例えば、「広がりがない」、「広がりすぎる」、「適度に広がっている」とか。
	テープサウンドは音源の質にもよりますが、ＣＤに比べ、はるかにスムーズでリアル感があり、また、音質バランス・重心は安定して聴こえます。
アナログレコードもある意味、ＣＤよりもリアル感がありますが、テープサウンドはその上を行くと思います。アンプの音質テストソースとしても有効と考えます。
	ＭＡＳＴＥＲＳ、Ｈｅｒｂ等のアンプの試聴をご希望の方には、お聴かせできます。
なお、ご希望の方は必ず、ご予約下さい。ヒアリングスペースは原則１名の方でいっぱいですので、ご承知おき下さい。
	　ＴＥＡＣのオープンデッキ
	　オシロスコープ音場画像

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            <title>真空管アンプによるフルバランスシステム　試聴報告</title>
            <description>	フル・バランスシステムによるサウンドとは！？
	２００８年９月２８日のブログでご紹介した３００Ｂのバランスプリアンプに、ＥＬ３４のバランスパワーアンプを制作し、真空管アンプによるフルバランス・セパレートアンプが遂に完成致しました。
先週末にカスタム注文された方のメインシステムとして収まりました。
	写真で示すようにパワーアンプはＥＬ３４ｐｐ（３結）モノブロックアンプです。回路は当然バランス増幅構成です。
出力トランスは永年優秀な出力トランスとして定評あるタムラＦ－６８３です。バランス構成ですから各々のアンプのボリュームは２連となります。ここではオーダーされた方のリクエストで東京光音電波のプロ用を採用しています。カップリング・コンデンサはアメリカで最も評価の高いＩｎｆｉｎｉＣａｐを採用しています。
	モノブロックアンプなので作り手としては面倒ですが、Ｌ／Ｒ対称として格好良い外観となっています。シャーシは１．６ｍｍ厚の鋼板を採用した強固なもので、そこにブラックの焼付塗装を施しました。焼付塗装とは塗装膜を強固にするために塗装後赤外線ランプで加熱する工程を施すものです。素人がラッカースプレー塗装をやっても何かにぶつけるとすぐはがれてしまうのと比べて、さすがプロの仕事は違います。
	このパワーアンプは１６Ｗの出力で通常のリスニングルームでは充分な出力といえましょう。
	さて、これにフル・バランス３００プリアンプの出力を接続します。手持ちのＣＤプレイヤーもバランス出力があるので、ＣＤプレイヤーからパワーアンプまですべてバランス伝送、バランス増幅でスピーカをドライブすることになります。
	キャノンケーブルで接続し、スピーカーケーブルをつないで、いよいよ音出しです。
	プログラムソースはまずはアイリッシュサウンド、“ケルティック・ウーマン”です。
アイルランド人は音楽的才能に恵まれて、あのジョン・レノンもアイリッシュです。このプログラムソースは音作りセンスが大変素晴しくエフェクティブな音楽が展開します。まず、音の重心の下がった事がはっきりと分かり、低音、中低域のサウンドがズシンと決まります。そしてセンターにフィメールボーカルが心地良いエコーを伴って定位します。
サポートする楽器は多彩で打ち込み系のものもあるようですが、ミクシングセンスが良く素晴しく、眼前に音場、前後、左右に拡がります。通常のアンプシステムですと、素晴しい事には違いないのですがこれ程の迫力、重心の下がったドスの効いたサウンドでありません。
	次に聴いたのはクラシック、ゲエルギエフ指揮、マリンスキーによる“春の祭典”です。
この多彩な複雑な技法によって書かれた名曲は、録音が良くないと感激も半減です。幸い、この組み合わせによる演奏は昨年１１月に聴いているのでかなり鮮明に覚えています。この曲はストリングスにより、管楽器やパーカッションが活躍します。識者も演奏するオケも気を抜くと間違ってしまう難曲です。ＣＤスタートしてから数分、グランカッサの一撃！このスゴミはこれまで聴いたなかで最もスリリングな体験でした。さらに変拍子による各楽器間の絡み合いともすれば混濁したりしてしまうこの曲が実に鮮明に聴けたのです。
“春の祭典”はコンサートでも真剣に聴くと疲れます。私はこのシステムで聴いて心地良い疲労を覚えました。
	最後に、ＪＡＺＺを聴く事にしました。
最近、亡くなったピーターソントリオによるあの名曲“Ｙｏｕ　Ｇｏｏｄ　Ｌｏｏｋ　Ｔｏ　Ｍｅ”を選曲しました。冒頭、ベースによる美しいテーマに始まり、軽快なピーターソンのピアノとドラムスが入り込むトリオが一体となります。この曲はもう何百回聴いた事でしょう。
	このシステムでひととおりヒアリングを終えたところで、客観的になるためにＫＴ－８８ｐｐ（中国製）のノーマルアンプがあったので、３００Ｂバランスプリアンプはアンバランス出力もあるのでこのアンプに接続し、聴いてみました。
一応、音楽が鳴っているのですが、中域以上だけの音楽が鳴っている感じです。念の為、測定器で周波数特性、ひずみ測定してみると真空管アンプとして水平の出来です。残念ながら欲求不満を覚え、ヒアリングを中断せざるを得ませんでした。どうしてそうなってしまうのかは探っているといろいろあるでしょう。
	何と、このアンプ、ものすごく外観がキレイで塗装仕上げなど惚れ惚れします。しかし、音質に関してのノウハウはまだまだ我々ジャパンの方にアドバンテージがあるという感じがしております。でも、真空管アンプの安定性、ゆったり感を味わえる事はできるので売れ行きがよいのは分かります。別に国粋主義者ではありませんが、日本はやはり、まじめさ、緻密さを生かしたモノ作りが向いている民族と言えるでしょう。
	そういえば、アメリカ産業が健在な頃、“ＢＹ　ＡＭＥＲＩＣＡＮ”という、傾向がアメリカ国民にありました。アメリカ製品に誇りを持っていました。ところが、モノ作りを捨てたアメリカの金融産業の破綻は情けないことです。
コツコツとモノ作りをやっていくのが農耕民族出身の我々日本人が生きていく道です。
	話がかたくなってしまってゴメンなさい！
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            <title>ＭＡＳＴＥＲＳ　Ａクラスアンプのパフォーマンス</title>
            <description>	“ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ―２２５ＦＢ／ＭＯＳ”のシャーシを利用した純Ａクラスパワーアンプ、限定１台限りの“ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳＡ”（８Ｗ＋８Ｗ）をご購入いただいたＵ．Ｓ（横浜市在住）さんから、ご感想が寄せられました。
ご本人の許可をいただきましたので、掲載させていただきます。
製作者の文はともすれば思い入れが入りすぎ、客観性を欠くことがあるので、ユーザーさんからの感想をご覧になって、皆様それぞれ、ご判断材料にしてください。
	一日中、聴いていましたが、本当に凄いアンプです。本当に驚きました。
評論家のように上手く説明できませんが、音楽が恐ろしいほど、生々しいのです。
４０年前のワルターのＭｏｚａｒｔを生で聴いているような錯覚になります。
低音が・・・とか、レンジがどの・・・というつまらない話でなく、音楽を聴くのが、とにかく、楽しくて仕方がない、そんなアンプだと思います。
	と、いうことです。
	製作者にとって、こんなに嬉しいことはありません。
Ａクラスアンプは電源トランス、ヒートシンクが通常アンプに比べ、３倍以上かかります。
このため限定数になりますが、近々、何とか製品化したいと思うようになりました。

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            <title>ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳにおけるバッテリードライブによる応用　第２弾報告</title>
            <description>	２００８年９月２０日のブログで、小型バッテリーでとりあえず、動作させてみてその音質品位の向上にびっくりしたことを報告しました。
私は、どちらかというと、自己陶酔タイプなので、感激したあまりヒアリングの判定に大げさなことや間違いあるといけないと思い、しばらく冷却期間を置き、3日後、今度はもう少し大型のシーリングバッテリー（２.６Ａ／ｈ）を購入しました。
さらに、充電アダプターを試作して充電体勢を整えて、再度ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳのバッテリーによる動作を試みました。
なお、電源回路のケミコンや高域インピーダンス補正のフィルムコンはそのままにしてあります。
	さて、ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳのサウンドの良さはユーザーの皆さんや評論家の方から、ピュアで色づけなく、かつパワフルなことで高く評価されています。そのうえで、このようにバッテリードライブすると、さりげなくリアル感が増し、明らかに鮮度の良いサウンドで向上していることを認識出来ました。さらにヒアリングしてみるとブログラムソースのおける隠し味的な楽器音やボーカルの息づかいがこれまで以上に聴こえてくるのです。
	改善された理由は何でしょうか？
はっきりした答えはだせませんが、推論として、近年、商用電源（１００Ｖ）の波形のひどさ（サイン波がつぶれている）や、電源を通じて高周波ノイズの混入でその為にアンプの音質が悪化することは常識化しています。
その改善の為に絶縁トランスや高周波フィルターをつけてみたり、簡単なところでは電源ケーブルや電源タップ、壁コンセントまで皆さん苦労してオーディオを楽しんでいます。
	そのような楽しみ、苦労を否定するつもりは全くありませんが、バッテリードライブではそのような悪影響はまったくなくなります。電源電流はまったく汚染されない、完全な直流です。だから、清純でリアル感にあわせたサウンドを体験できると推論してます。但し、バッテリードライブが可能なパワーアンプはスモールパワーのアンプしか可能ではありませんが、幸いなことにＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳは±１２Ｖ電源で動作します。
さらにブリッジ・バランスアンプですから、１６Ｗのパワーが得られます。１６Ｗというと、真空管アンプであればＥＬ３４の３結に相当します。充分な音量を得ることができるといえましょう。（但し、アイドリング電流が多量なＡクラスアンプへの応用はバッテリーの蓄電量からして無理なことです。）
	写真は試作した充電アダプター（この中にバッテリー内臓）と市販ＤＣアダプター、ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳの改造試作機を示します。近い将来、製品化する予定ですが、次のバリエーションを考えています。
	アンプ、充電アダプター、ＤＣアダプターの３点セット
（取扱説明書に従って注意して充電して下さい。）
アンプ及びＤＣ電源接続ケーブル　
（充電時、操作時はユーザーの自己責任でお願いします。）
	以上について、興味のある方はお問い合わせ下さい。
	【補筆】
	この充電アダプターの充電方法について説明致します。
	バッテリーの充電電流はバッテリー定格の１／１０以下でおこなうと、バッテリーを痛めずロングライフを保つことが出来ますので、この充電アダプターは１８０ｍＡ以下に設定しています。（急速充電はバッテリーの内部抵抗分までは充電できないので、９０％
くらいしか、充電出来ませんし、バッテリー電極を傷めやすいです。）ゆっくり、徐々に充電することが出来ます。
この充電アダプターの仕組みはまず、ごく普通のＤＣアダプターからＤＣ電圧・電流は安定化電源によってＤＣ１０Ｖ～１５Ｖに可変設定出来ます。
例えばバッテリー電圧が１１．５Ｖに下がったとします。そこで安定化電源のＤＣ出力をバッテリースイッチＯＮにして加えます。このとき、電流計が１５０～１８０ｍＡくらいにボリウムを回して設定する事で充電がスタートします。充電電流は充電が進むに連れて充電電流が減少してきます。３０ｍＡくらいに減少したら安定化電源スイッチをＯＦＦすると被充電バッテリーの電圧が電圧計に表示されます。バッテリー電圧が１２．０くらい回復してもまだ１００％充電とはならないので、１２．５Ｖくらいに上昇するまでこの操作を繰り返します。マイナス電源側のバッテリーも極性スイッチを反対にすることによって充電できます。１日２時間くらい聴くとバッテリーは１週間くらいもつので週1回くらい充電いただくとよろしいかと思います。
	【最後に】
	バッテリードライブをおこなうと、高価な電源ケーブル等のアクセリーとはおさらば！です。その資金はソフト購入やコンサートに行って音楽、オーディオサウンドへの見識を高めて、オーディオグルメになりましょう！
	次回は、製品化情報をお伝えします。
	　ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳ試作アンプ（左）
	　充電アダプタとＤＣアダプタ

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            <title>３００Ｂを４本採用したフルバランス・プリアンプのカスタム製作</title>
            <description>	おそらく、世界初ではないでしょうか？マスターズでは３００Ｂによるプリアンプを製品化しましたが（ＣＡ―３０００）、今度は３００Ｂを使ってバランス回路によるプリアンプを作ってくれないか？とのカスタム注文を３ヶ月前に受けました。
ご存知のように３００Ｂは直熱管ですので、ヒーター回路はＤＣ点火しなければプリアンプにはヒーターハムノイズの点で、実用になりません。
当然、バランス増幅する事になると、３００Ｂは片チャンネルで２本、ステレオトータルで４本必要なことになります。
となると、プリアンプシャーシはとても大型になってしまいます。
しかし、できるだけコンパクトにすべきと考え、シャーシサイズはＣＡ－３０００とほぼ同じサイズに収めることにしました。写真でご覧のように、シャーシ内部は、真空管ヒーター点灯用安定化電源回路等で一杯になりました。
また、できるだけ残留ノイズを下げてプリアンプとして高性能で使えるものとしたいところからマスターボリウムは入力、出力で可変できる方法とすることにしました。
そうなると、ボリウムは４連×２＝８連が必要になります。８連ボリウムはまず作られていません。
そこで、東京光音電波に海神無線さんを通じて何とか８連ボリウムを作ってもらうことをお願いしました。
８連Ａカーブボリウムとなるとそれぞれのボリウムユニットを８個揃えることになり大変です。待つこと２ヶ月以上、でき上がってきました。このボリウム価格はとても高価となってしまったことはいうまでもありません。
このカスタムボリウムのお陰で、マスターボリウムは－１２０ｄＢ以上まで絞り込む（残留ノイズ実質ゼロ）ことができ、実使用状態においても、プリアンプ自体の残留ノイズは極めて少なく押えられます。
ボリウムインピーダンスは１０ｋΩとしたので出力インピーダンスが大きくなることが防げ、パッシィブ・プリアンプと同じインピーダンスに維持できます。
	電源部は別シャーシに納めました。内部をご覧下さい。トランス、チョークとそしてコンデンサで一杯です。電源はＢ電源、３００Ｂヒーター用電源が４回路必要なので、このトランスで２個、さらに前段用ＤＣ点灯ヒータートランスが１個、トータル４個の電源トランスが入っています。これらの電源は、５Ｐ、６Ｐのキャノンケーブルによってプリアンプ本体と接続されるので電源トランスによる誘導ハムは全くなくなります。
さてバランスプリアンプの回路はＭＴ管でありながら大電流ヒーターを持つ５６８７ＷＡをパラレル接続としてこの出力を３００Ｂにとり込む、２段増幅回路です。ＮＦＢは１４ｄＢと軽くかけ、ひずみは０．０５％以下と真空管プリアンプと言えども半導体プリアンプ並みの電気的性能となりました。この２段増幅回路による仕上りゲインは２０ｄＢで、プリアンプとしては４ｄＢ程度大きいですが音質の点からこのゲインを最高点と致しました。３００Ｂヒーター回路は安定化電源としたので、規定どおりの５．０Ｖぴったりとしています。あらためて、３００Ｂは大きい真空管ですが、ヒーター点灯の様子はプレート内に隠れているので外部からは上から眺めないと見えません。４本ともなると、それなりの発熱があります。ともかく壮観です。
	大切なことを書き忘れそうでした。バランス構成ですからバランス出力のないＣＤプレイヤーとかフォノイコライザーを持っていない方にはアンバランス～バランス変換回路を内蔵しています。勿論、真空管回路で構成させています。
さて、肝心なサウンドはどうでしょうか？このプリアンプに対応するアンプはバランスを受け、又はバランス増幅のパワーアンプが必要です。アンバランス（ＲＣＡケーブル）出力端子もついていますが、この場合はＣＡ－３０００と同じサウンドになるはずです。
音源出版“アナログ”ＶＯＬ２１の記事によれば切れ味がよく明るくパワフルと評価されていました。このバランスプリアンプでは新開発バランス増幅パワーアンプを用意したのでそれでまず聴いてみました。
興味のある方はメール、ＴＥＬ、ＦＡＸにて、問い合わせ下さい。いずれ、製品化する（受注生産）予定ですが、価格は何とか￥３０万台に抑えるつもりです。
ＣＡ―３０００のシャーシに納めることも可能ですが、価格は￥５８万程度になります。
	その後の感想は次のブログでお知らせします。
	完成写真
	リア写真
	バランスプリの内部
	電源部完成写真
	電源部リア写真
	電源部の内部

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            <link>http://www.ishinolab.com/modules/wordpress/index.php?p=39</link>
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            <title>バッテリー動作でのＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳ</title>
            <description>	ＭＡＳＴＥＲＳ　ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳシリーズは大変ご好評をいただいております。ありがとうございます。
８月頃、当サイトをご覧になった方からカーオーディオ用に使えないか？とのお問い合わせがありました。
クルマは１２Ｖバッテリー電源なので、上記のアンプのように±２電源で動くアンプには使えません。どうしてもといわれる方は、ＤＣ／ＤＣコンバーターを入手されて使う方法があります。また、クルマはエンジンの点火ノイズ等が入力から入り込んでくるので、入力にはグランドを断ち切るインシュレーション回路を挿入する必要があります。
そこで、製作者としては、上記アンプを１２Ｖバッテリー２個使って±１２Ｖで動作させたらどんなことになるかと興味を持ちました。
まずパワーを予測すると、アンプの電源電圧の２乗にアンプ出力は比例するので、±１２Ｖに下がった場合、パワーは２５Ｗから１６Ｗに低下しますが、家庭で聴くレベルとしては少なくともスピーカーの効率が８２ｄＢ以上あれば充分使えるパワーです。
ＡＬＴＥＣやＪＢＬのような高効率スピーカーでしたら、ガンガン鳴らすことができます。さらにホーンドライバーユニットのように１１０ｄＢくらいの高効率ではパワーは大きすぎる程です。まずは実験が必要と、バッテリーを入手して、電源回路を変更してみました。
パワーを測定してみると確かに１６Ｗくらい出ます。当然、残留ノイズは極限まで下がっています。
ひずみ率もリップル分がゼロなので、さらに良好になりました。パワーは１６Ｗでますがバッテリーの電圧レギュレーションが優れているのでパワーゼロからフルパワーまで電源電圧の変動はほとんどありません。期待に高まるワクワク感をおさえて、バッテリーとアンプを接続しました。動作は正常です。電源ＯＮ時のショックノイズもありませんでした。
ＣＤプレーヤーはＳＯＮＹ製バランス出力付のものを、キャノンケーブルで、ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳのバッテリードライブ機に接続。スピーカーはＴＡＮＮＯＹ　ＡＲＤＥＮ（アルニコバージョン）に接続。音源ははじめにジャズボーカルを。はじめの一音が出たとたん、そのフレッシュさに注目です。
ピアノをはじめとするバックにサポートされたフィメールボーカルはこれまで１００回以上聴いたものなのに、サウンドが新鮮なのです。
いわゆるレコーディングされ、何の加工もされていないマスターソースサウンドのように聴こえてくるのです。これまでＣＤというと、何となく感じていた、うすいベール感がありません。
そして、そのサウンドは瑞々しいのです。すっかり気に入ったところ、自己陶酔に陥ってないかを確認する為に、少し落ち着き、１０分ほど経過後、今度はクラシック音源としました。ゲルギエフ／マリンスキーオケの“春の祭典”を選びました。
この演奏は昨年の１１月に日本で実際に聴いただけに、そのサランドは耳に残っています。スタートからしばらくして、だんだんと楽器が多くなり、ついてグランカッサの一撃でｆｆｆに到ります。このフィリプスＣＤは大変評判の高いものですが、これまで聴いた以上に、コンサートホールでの生々しいサウンドが聴けたのです。それも、ホール前席の、真ん中で聴くような快感でした。
あとは、次々と聴きなれたソースを聴きました。結論として、オーディオアンプは電力をオーディオ信号に応じてスピーカーに供給するキカイであるだけに、電源の質が大切なのです。商用電源から入り込むノイズ、整流時のリップルの存在、電源レギュレーションｅｔｃの問題が一切なくなるのです。
さて、マスターズとしてはどうすべきか？とりあえず、ＢＡ－２２５ＦＢ／ＭＯＳの電源トランス、整流ダイオードを取り除き、外部電源入力をキャノンケーブルで接続する事を考えました。バッテリー、バッテリー充電器は外部とし、これらの選択はお客さんの自己責任において選定し取り扱ってもらうこととしました。
従ってある程度のオーディオとバッテリー知識のある方にこのアンプはおすすめします。興味のある方はお問い合わせ下さい。
さて、このような経済危機にあって、マスターズでは材料費アップのなかにおいても、できるだけプライスセーブに徹することに努力しています。定価は何とか￥１１万をきりたいと奮闘中です。ご期待下さい！！

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            <title>魅力いっぱい、新製品フルバランス真空管パワーアンプ</title>
            <description>	マスターズ・ブランドの新製品情報の詳細をお知らせしましょう！
５月のハイエンドショウにおいてＥＬ３４ｐｐによるバランス増巾構成のパワーアンプを発表し、注目を浴びました。
その後、カスタム注文として３台のバランスパワーアンプを納入し、いずれも、その音質の素晴しさは好評を得ました。先のブログ「今後の新製品の発売予定について」でご紹介しましたように、名デザイナー大友氏の腕を振るったパワーアンプが近々登場します。
出力トランスは、サンスイトランス設計者（かつての仲間）の方々が頑張っている橋本トランスと共同開発したバランス３次巻線を設置した新型を搭載します。バランス入力だけでなく、ＲＣＡ端子入力をもアンバラ～バランス変換回路を組み込んで使いやすいものとしています。
出力はＥＬ３４ｐｐの３極管接続で１７Ｗ＋１７Ｗの出力を得ます。ＥＬ３４はＳｖｅｔｌａｎａを標準としますが、リクエストにより、￥３，１５０アップでロシア製Ｍｕｌｌａｒｄも採用可能です。
注目の価格は、すべて日本製、ハンドメイドにもかかわらず、￥２００，０００以下となる予定です。
なお、電源製流回路（＋Ｂ）にすべてフィルムコンデンサーを採用し、さわやかで超スムーズなサウンドを発揮する特別バージョンも申し受けます。
ご期待ください！！

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            <title>修理の上手な依頼法とは！？</title>
            <description>	猛暑、酷暑の夏も終り、やっと音楽を聴きたい季節になってきました。
オーディオ趣味はこのところとてもオーディオリターナが増えてききました。そのタイプには２つあります。
１つ目のタイプは、長らくオーディオを休んでいた方が目覚めて、しまってあったオーディオ装置を取り出して楽しもうとする方々です。オーディオ装置は電気機械ですから長らく電源を入れていないと、ことにアンプがうまく動いてくれないトラブルが多いようです。クルマと同じで機械はなるべく短時間でよいですから週1回は動かしてやるのが良いです。
もう１つのタイプは、オークションでかつての銘機を入手した方々です。それを動かしてみると、うまく動いてくれないことも多いようです。オークションは原則としてノークレーム、ノーリターンですから返すわけにもいかず、修理依頼するしかないのです。イシノラボ／マスターズにはこのようなケースと思われる修理依頼がけっこうあります。
何分にも古い年代の機械なので交換パーツ、とりわけスイッチ、ボリュームの不良は困ってしまいます。最悪、これらのパーツを分解修理することになりますから、多くの修理時間を費やし、また、うまくなおるか？というリスクを伴います。
このような事態を少しでも回避するには、マスターボリュームならラウドネスコントロールの使用をあきらめてもらえれば、代替ボリュームの入手はでき、費用もそれほどかかりません。また、スイッチ動作でノイズが出るとすれば、スイッチを動かさず、そのままにして使えばこれもコストセーブになります。
要は症状によってユーザーさんの思い切りでコストセーブで銘機を使えることができるのです。過去の銘機を完璧に直すことは老人に若い時と同じような元気さを要求するようなもので、熟年にふさわしい使い方をすればまだまだ４～５年は使えるのです。
どうぞ、修理のご相談ご依頼は上記の内容を理解いただいた上でお願い致します。

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